2022-07-13 ~ 2023-03-04 までの公演
<音楽生涯学習講座>「モーツァルトで免疫力Up! ~心と体にいいクラシック~」
今回の昭和音楽大学プレゼンツ・寺子屋おとなみは、医学的な見地から湘南鎌倉総合病院の小林修三院長代行
(昭和音楽大学客員教授)が、モーツァルトの音楽を聴くことがいかに気分がよくなるか、そして免疫力を高め、生理学的にどのようによい変化をもたらすかを、脳の構造や免疫の仕組みなどを含めてお伝えします。ミニコンサートは、小林先生の選曲のモーツァルトのピアノソナタを解説入りで高田有莉子(講師)による演奏です。ナビゲーターは音楽療法士の伊藤啓子客員教授。
<音楽生涯学習講座>「スメタナとチェコ国民楽派」
チェコ国民楽派の祖といわれるべドルジフ・スメタナ(1824-1884)を中心に、祖国の歴史や伝説、風景を題材にした数々の作品が生まれた背景を探りながら、広くチェコ音楽の魅力を楽しく学びます。
~あなたも名演奏家~ おとなのコンサート vol.27
50歳以上の音楽愛好家のみなさまが主役となり、ステージでひとりひとり演奏していただけます。
音楽経験やレベルは気にせずに、昭和音楽大学「ユリホール」で、楽しい音楽会に出演しませんか?
<音楽生涯学習講座>「ファゴット ~その歴史と音色の魅力について~」
オーケストラや室内楽作品などで重要な位置を占めるファゴット。その独特な音色や幅広い音域をもつファゴットの歴史や構造、その奏法などについて楽しく学びます。ミニコンサートでは、その魅力的な音色を存分にお楽しみください。
<音楽生涯学習講座>川染雅嗣ピアノ講座Vol.6 名曲プロファイリングⅢ「なぜ日本人はかくもショパンが好きなのか」
ショパンコンクールのフィーバーぶりからも分かるとおり、日本人はとてもショパン好きです。その理由はどこにあるのかを様々な角度から観察し、楽しく解説する講座です。旋律の魅力の謎、ショパンの音楽がいつ、誰によって日本にもたらされたか、さらに、ショパンの音楽は同時代のシューマン、リスト、メンデルスゾーンらとどのように異なっているのか等。また日本人の弾くショパンがかなり情緒的であることを実演をまじえて解説します。
~あなたも名演奏家~ おとなのコンサート vol.28
50歳以上の音楽愛好家のみなさまが主役となり、ステージでひとりひとり演奏していただけます。
音楽経験やレベルは気にせずに、昭和音楽大学「ユリホール」で、楽しい音楽会に出演しませんか?
川崎・しんゆり芸術祭アルテリッカしんゆり2015「日本の歌~童謡・唱歌・叙情歌の世界」で満席の中デビューを果たした藤原歌劇団所属の男性 4人のヴォーカルグループ。ユニット名 Quattro Aria は多数の公募の中から決定した。4人を表すQuattroと風・空気を表すAria。「4つの風。甘い南に、さわやかな東へ、クールな北に、まどわされそうな西へ…と多彩な音色、そして、そこから生まれる日本の歌に 4声が響くイメージ」という当選者からの思いを胸に、日本語が持つ独特の繊細なニュアンスと“想い”をサウンドにのせて伝えていく。
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