公演情報

J:COM浦安音楽ホール×昭和音楽大学プレゼンツ 音楽生涯学習講座 寺子屋おとなみプレミアム 2022シリーズ
川染雅嗣ピアノ講座Vol.6 名曲プロファイリングⅢ

「なぜ日本人はかくもショパンが好きなのか」

公演の種類

プレルーディオ制作

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開催場所

会場

 
公演会場
J:COM浦安音楽ホール(JR京葉線・武蔵野線「新浦安」駅南口徒歩1分)

開催日時

2023年02月27日 14:00 ~ 16:00
終了

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ショパンコンクールのフィーバーぶりからも分かるとおり、日本人はとてもショパン好きです。その理由はどこにあるのかを様々な角度から観察し、楽しく解説する講座です。旋律の魅力の謎、ショパンの音楽がいつ、誰によって日本にもたらされたか、さらに、ショパンの音楽は同時代のシューマン、リスト、メンデルスゾーンらとどのように異なっているのか等。また日本人の弾くショパンがかなり情緒的であることを実演をまじえて解説します。

日程2023年2月27日(月) 14:00開講 16:00終了予定
          (開場 13:30)
会場J:COM浦安音楽ホール(定員300名)
(JR京葉線・武蔵野線「新浦安」駅南口徒歩1分)
講師・演奏

川染 雅嗣(ピアノ/昭和音楽大学教授)

北海道北見市生まれ。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。在学中に第24回文化放送音楽賞ピアノ部門において「音楽賞」受賞。その後ポーランド国立ワルシャワ・ショパン音楽院修了。第10回ショパン国際ピアノコンクールではディプロマを授与される。現在、日本アレンスキー協会会長、昭和音楽大学音楽学部教授。大和市文化芸術振興審議会会長。 

ゲスト

森岡 葉

音楽ジャーナリスト。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。北京語言学院(現在の北京語言大学)、北京大学に留学。著書に「望郷のマズルカー激動の中国現代史を生きたピアニストフー・ツォン」(ショパン)、「知っているようで知らないエレクトーンおもしろ雑学事典」(共著、ヤマハミュージックメディア)、訳書に「ピアニストが語る!現代の世界的ピアニストとの対話」シリーズ(焦 元溥著、アルファベータブックス)などがある。

曲目

ショパン

幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
バラード ト短調 Op.23
ノクターン ロ長調 Op.62-1
スケルツォ 嬰ハ短調 Op.39 ほか

入場料

全自由席 一般 1,000円
J:COM浦安音楽ホール友の会会員 500円(ご本人のみ)

○電話 047-382-3035<営業時間 9時~21時>
※休館日:第2・第4火曜日(除祝日)

お電話または、来館にてお申込みください。
料金は講座当日に現金でお支払いください。

詳細はこちら

注意事項※出演者・テーマについては変更になる可能性もございます。
※未就学児の入場はご遠慮ください。定員になり次第、締め切らせていただきます。
※ご予約いただいたお名前とご連絡先は緊急時の連絡と申込み人数の把握に使用させていただきます。
※お申込み後にキャンセルされる場合は、事前に浦安音楽ホールまでご連絡ください。

主催

企画・制作

J:COM浦安音楽ホール

株式会社プレルーディオ