公演情報
小田急ポイントカード×昭和音楽大学【Alla Carta】
平野啓一郎氏講演会 「あり得たかもしれない〈私〉の人生～『富士山』刊行記念」
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開催日時
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2024年11月25日 13:30
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小説『日蝕』で芥川賞を受賞後、『葬送』『マチネの終わりに』『ある男』など多くの作品を発表され、
最近では『本心』が映画化され話題となっている小説家平野啓一郎先生をお招きした講演会。
執筆に関わるエピソードや日々の生活・関心事、今後の執筆活動の展望等についてお話いただきます。
プロローグ・エピローグでは平野先生に選曲いただいた楽曲をクラシックギターの生演奏でお届けします。
会場でもあります昭和音楽大学ならではの“文学”と“音楽”の融合のひとときをお楽しみください。
| 講演日時 | 2024年11月25日（月）13：30開演（13：00開場）15：30終了予定 |
| 会場 | 昭和音楽大学南校舎5階 ユリホール （小田急線「新百合ヶ丘」駅南口徒歩4分、新宿から快速急行で22分） |
| チケット | 一般（直筆サイン本付／全席自由） ￥5,500 |
| チケット取扱い | ■ OPクレジットカード会員
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主催 共催 協力 後援 | 小田急ポイントカード 株式会社プレルーディオ 昭和音楽大学 新潮社 「音楽のまち・かわさき」推進協議会 NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」 |
講演に関する お問合せ | 044-953-2105（平日10：00～17：00） |
【平野啓一郎氏講演会】 「あり得たかもしれない〈私〉の人生 【エピローグ演奏】 バッハ：無伴奏チェロ組曲 第３番 プレリュード |
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 小説家 1975年愛知県生まれ。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年、大学在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞。著書は小説作品として『日蝕・一月物語』、『葬送』、『高瀬川』、『決壊』（芸術選奨文部科学大臣新人賞）、『ドーン』（第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞）、『かたちだけの愛』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』（第２回渡辺淳一文学賞）、『ある男』（第70回読売文学賞）、『本心』などがある。評論、エッセイとして『本の読み方 スロー・リーディングの実践』、『小説の読み方』、『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』、『死刑について』、『三島由紀夫論』（第22回小林秀雄賞）などがある。
 演奏 昭和音楽大学短期大学部 音楽科 弦・管・打楽器コース（クラシックギター専攻）卒業及び特別賞受賞。ウィーン国立音楽大学に入学し、同大学院を審査員満場一致の最優秀で修了。これまでにオーストリア、ノルウェー、スペイン、チュニジア、リヒテンシュタイン、ボリビア、ペルーなど世界各国の音楽祭に出演し好評を博す。「トッカータ・ブラジリス」(マイスターミュージック)をリリース。第7回ミゲル・リョベート・ギターコンクール3位(スペイン)、第14回アントニー・ギターコンクール2位(フランス)を始め他多数の国際コンクールに入賞。昭和音楽大学講師。 |
