公演情報

J:COM浦安音楽ホール×昭和音楽大学プレゼンツ 音楽生涯学習講座 寺子屋おとなみプレミアム 2024シリーズ
モーツァルト・室内楽のお話し

公演の種類

プレルーディオ制作

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開催場所

会場

 
公演会場
J:COM浦安音楽ホール(JR京葉線・武蔵野線「新浦安」駅南口徒歩1分)

開催日時

2024年10月21日 14:00 ~ 16:00
終了

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モーツァルトの室内楽作品は様々の楽器の組み合わせによるものが多数作曲されています。弦楽器による弦楽三重奏、四重奏、五重奏、管楽器と弦楽器による四重奏、五重奏、ピアノと弦楽器による三重奏など、その種類は多彩です。今回はそれらの作曲された経緯を、ドラマチックなモーツァルトの生き方とともにお話しします。 そして、その室内楽作品の中心となる弦楽四重奏曲を主として鑑賞して頂きます。こうした室内楽作品を通して、モーツァルトの音楽の魅力を、改めて皆さんと一緒に考えていきたいと思っております。 

日程2024年10月21日(月) 14:00開講(13:30開場)※16:00終了予定
会場J:COM浦安音楽ホール(定員300名)
(JR京葉線・武蔵野線「新浦安」駅南口徒歩1分)
講師・演奏

黒田 隆(昭和音楽大学講師・フルート)

昭和音楽短期大学卒業、同専攻科修了、専攻科修了時に学長賞受賞。​読売新聞社主催新人演奏会、神奈川県立音楽堂主催新人演奏会に出演。専攻科修了後、昭和音楽短期大学にて後進の指導にあたる。​ドイツ・ブレーメン州立音楽院(現ブレーメン国立音楽大学)に入学。​修了、帰国後、リサイタル等の演奏会を定期的に開催。またオーケストラとの協演等、ソロ、室内楽を中心に演奏活動を行う。​東京、スイスにてP・L・グラーフ氏の指導を受ける。昭和音楽大学招聘教授 J・C・ジェラール氏とも共演を重ねる。​各種コンクールの審査委員を務める。故宇野浩二、高橋利夫、D・クワルツの諸氏に師事。​昭和音楽大学教授、音楽学部長歴任後、現在は客員教授を務めている。​

演奏

クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏・J:COM浦安音楽ホールレジデンシャルアーティスト)
ヴァイオリン 西野ゆか  北見春菜​、ヴィオラ 吉田有紀子、チェロ 大友肇​

「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と‘16年ドイツデビューで称賛された、年間60公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。’21年12月にリリースした最新アルバム「ベートーヴェン第13番&大フーガ」で、日本人団体として本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲録音を完結させた。その他、スメタナ「我が生涯」、ドヴォルザーク「アメリカ」など弦楽四重奏の主要レパートリーの録音を続けている。『定期公演』『現代曲』『アウトリーチ』を中心に様々なシリーズを展開しつつ、室内楽の聴衆の輪を広げる活動を国内外で幅広く行なっている。​
‘94年桐朋学園大学在学中に結成。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位ならびにS.シャリーノ特別賞等受賞歴多数。’16年6月サントリーホール主催により2週間でベートーヴェンの弦楽四重奏全16曲を日本人団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にてファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。
‘17年4月よりJ:COM浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティスト、’23年よりあきる野市秋川キララホールアンバサダー。​

プログラム

W.A.モーツァルト作曲

弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458「狩」(ハイドンセット)より
弦楽四重奏曲 第23番 ヘ長調 K.590(プロシャ王セット)より
フルート四重奏曲 ハ長調 Kv.285b より 予定

チケット

全自由席 一般 1,000円
J:COM浦安音楽ホール友の会会員 500円(ご本人のみ)

○電話 047-382-3035<営業時間 9時~21時>
※休館日:第2・第4火曜日(除祝日)

お電話または、来館にてお申込みください。
料金は講座当日に現金でお支払いください。

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注意事項※出演者・テーマについては変更になる可能性もございます。
※未就学児の入場はご遠慮ください。定員になり次第、締め切らせていただきます。
※ご予約いただいたお名前とご連絡先は緊急時の連絡と申込み人数の把握に使用させていただきます。
※お申込み後にキャンセルされる場合は、事前に浦安音楽ホールまでご連絡ください。

主催

企画・制作

J:COM浦安音楽ホール

株式会社プレルーディオ